シャッター付きコンテナは、扉の旋回スペースを抑えやすい一方、実際の使いやすさはシャッターの寸法・操作方式・有効開口・設置場所によって異なります。観音扉との違いと、購入・加工前に確認したいポイントを紹介します。
シャッター付きコンテナとは
巻上げ式シャッターを備えたコンテナです。取付位置、シャッター寸法、材質、鍵、手動・電動などの操作方式は商品によって異なります。掲載のない仕様は、購入・加工の相談時にご確認ください。
観音扉とシャッターの違い
どちらが適しているかは、収納物や開閉の頻度、設置場所によって変わります。
- 前面スペース
- 観音扉扉を開く旋回範囲と、人・荷物が通る場所を確認します。
- シャッター巻上げ式は扉の旋回範囲は不要ですが、操作・荷物の搬入スペースは必要です。
- 有効開口
- 観音扉開いた状態で実際に通せる幅・高さを確認します。
- シャッター枠や巻上げ部分を含め、開いた状態で通せる幅・高さを確認します。
- 日常の開閉
- 観音扉ハンドルやロックの操作、扉の動きと開閉に必要な力を確認します。
- シャッター手動・電動などの操作方式や、開閉に必要な力を商品ごとに確認します。
- 鍵・施錠
- 観音扉施錠箇所、鍵・錠の付属と使い方を確認します。
- シャッター鍵の付属、施錠位置・方式を確認します。扉の種類だけで防犯性能は判断できません。
- メンテナンス
- 観音扉ヒンジ・ロック・パッキンなどの状態と、点検・補修内容を確認します。
- シャッターレールや巻上げ機構などの点検方法・補修対応を確認します。
- 追加加工
- 観音扉扉を残して別の開口を設ける場合も、本体の状態や加工条件の確認が必要です。
- シャッター希望位置・開口寸法と本体の状態を確認し、施工可否や必要な加工を検討します。
- 費用
- 観音扉本体の価格・状態・補修内容を確認します。
- シャッター本体価格に加工が含まれるか、追加加工・配送設置が別見積りかを確認します。
シャッター付き商品の例
掲載情報確認日:2026年9月18日。価格・販売状態・製作仕様は変更される場合があります。最新情報は各商品詳細をご確認ください。
T-60|NEWVAN・8ft
アルミシャッター・鍵付き・通気口
受注生産
価格:要問い合わせ
商品詳細を見る →
T-109|中古Re・10ft
シャッター付き
受注生産
価格:要問い合わせ
商品詳細を見る →
T-119|中古Re・12ft
シャッター付き
受注生産
価格:要問い合わせ
商品詳細を見る →
T-115|中古Re・13ft
シャッター付き
在庫品完売・受注生産
価格:要問い合わせ
商品詳細を見る →
N-13|NEWVAN・20ft
シャッター開口幅:約1,800mmとの掲載あり
受注生産
価格:要問い合わせ
商品詳細を見る →開口・サイズを確認する
シャッターの仕様寸法と、実際に荷物を通せる有効開口は同じとは限りません。幅だけでなく高さと計測位置も確認してください。
N-13には「シャッター開口幅:約1,800mm」と掲載されていますが、開口高さ・計測条件は別途確認が必要です。T-121の「W2,500×H2,330mm×2基」もシャッター仕様寸法であり、実測した有効開口と同一とは断定できません。
荷物が開口を通っても、内部や入口までの動線に余裕がない場合があります。持ち方や運搬方法も含めて確認します。
外寸・内寸・有効開口について詳しく見る →シャッターを追加・改造する場合
ベースとなるコンテナ、希望する取付位置・開口幅と高さ、使用目的、鍵・操作方法の希望、設置先をお知らせください。本体の状態と施工条件を確認し、施工可否・仕様・見積りを検討します。
後付け工事は要見積りです。本体を含む販売価格と工事単独の価格は分けて確認し、加工・配送・設置の見積り範囲を確かめてください。
コンテナの改造・シャッター加工について →シャッター付きコンテナの納品事例
以下は過去の納品事例です。現在掲載中の商品と同一仕様であることを示すものではありません。
購入・加工前に確認すること
- 収納・搬入する物の寸法
- コンテナの内寸
- シャッターの有効開口
- 鍵・施錠方式
- 操作方式
- 取付位置
- 搬入・設置場所
- 本体・加工・配送設置の見積り範囲
